テラー 13

   フォーチュン テラー 13  電子と陽電子の対消滅防御機構

 

○ さっそくですが、次のページを見てください、

生形貴男

静岡大学理学部

生物地球環境科学科

地球生物圏進化学講座

助教授

http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~sbtubuk/index.htm

Theoretical morphology

http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~sbtubuk/theoreticalM.htm

貝殻は巻いています.巻貝やアンモナイトだけでなく,二枚貝も角貝も笠貝(本当は巻貝の仲間ですが)も,よく見れば少しですがちゃんと巻いています.しかも,貝殻のほとんどは幾何学的に規則的な巻き方をしています.また,貝殻にはいろいろな模様が見られますが,これもまた実に規則的です

ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー fatacy

                     Titom 2 応用編

クラインの貝殻Digishells

様々な描画レベルの巻貝のコンピューターグラフィックス

 

○ この図が大切なことを教えてくれました、クラインの壷の貝殻バージョンです、明日あたりに元気が戻ったら写真を撮って掲載します、上の図を利用した考え方を次の図で表します、

 

クラインの貝殻

○ クラインの壷を分かりやすくするための図ですから、「クラインの貝殻」とします、S点をスタートし、ふたつの経路があることです、赤のラインと青のラインが出会う場所は2つ、赤と青を繋いで一本のラインとすると、ほぼクラインの壷ですね、表と裏という観点からはすこし違うかもしれませんが、時間という構造物(貝殻)の起点と終点は繋がっている、もうひとつ、DNAに限らず渦は構造物になじみやすい、

 

○ ここから暫くのあいだ、理屈を積み重ねます、上記ページで巻貝も二枚貝も同じであることは理解いただいたと思います、ただ、巻貝は渦がひとつで、2枚貝は2つの渦が組み合わさったものといえます、4次元のベーシックイメージのA図は巻貝で、B図は2枚貝といえるでしょう、

 

○ テラーの11で、ハービック・ハローの写真や、4fの図に、この巻貝の構造が隠れている気がしてなりません、今のところ、この両者と巻貝では距離がありすぎて、突拍子もないことのように思えるかもしれませんが、とくに、4fの図には赤と青のラインが隠れていると、空間をねじりこむには巻貝の構造が必要だと考えていますし、その逆の考え方、すなわち、巻貝が生み出されたのは空間がその性質を持っているからだと、ハービック・ハローの片側、上か下だけを見ると、トルネード、竜巻そのものと思っていますので、渦でしょう、写真では見えないのですが、

 

○ ここまで引っ張ってきて、そうです、赤と青の軌道が電子と陽電子、そんなうまくいくでしょうか、なんとかテラーの13で原子核を突き抜ける軌道にたどり着きたいと思っています、

 

○ クラインの貝殻を持ち出したのは、いくつかの根源的な事象に触れたかったからです、最初は、軌道宇宙論には空間の経路が必ず2つある、例えると、ジェット機の翼の上の気流と下の気流の空気の流れ方の違いで揚力を生じる現象がありますが、例の貝殻にも緩慢な時間の流れに揚力があったと考えられます、次に、この2つの経路が地球や銀河の力学的な現象の全てに関わっていることでしょう、ここで、ニュートリノの面白い記事がありましたので紹介します、

世界初、ニュートリノが衝突する瞬間の撮影に成功 国際ニュース : AFPBB News

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2302292/2277158

セルンは2006年、ジュネーブ(Geneva)近郊に設置された加速器複合体からニュートリノを発射し、San Grassoの研究施設で衝突実験を開始。これまでに数百回の衝突に成功してきた。

 

○ ニュートリノは、軌道宇宙論では、軌道と軌道の擦れ合う時に生じるシコリと考えています、軌道はなかなか見ることはできないのですが、ちょうど肉屋さんが肉切り包丁とヤスリ棒を擦りあわすように、直線的な軌道と軌道の重なり部分が粒子のように見えていると考えます、したがって、上記ニュースはこれらシコリが第三の軌道(鉛の板)に衝突した、それを第4の軌道である、写真フィルムに記録したということを伝えているのでしょう、

 

○ 「この2つの経路が地球や銀河の力学的な現象の全てに関わっている」、このことは話せば長くなるのですが、先を急ぎましょう、軌道の上に光や重力が伝わってゆく、4次元のベーシックイメージのA図でのパイプ軸には方向を示していません、仮に、ナイフ面から遠ざかるのが光だとすると、近づく方向は重力と例えることができそうです、4次元ですから、3次元では1つの経路に2つの要因を持ちうると考えています、そしてB図では、2つのナイフ面が合わさると、パイプ軸に方向が出ます、この時のA図とB図の関係に軌道の生い立ちが隠れている気がします、

 

○ 反物質について、反電子、反陽子、反中性子、なんでも反をつけるのには、反対です、光子には反物質はないようですし、同じく重力子にもないでしょう、

反物質とは - はてなダイアリー

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%BF%CA%AA%BC%C1

反粒子でできた物質。

陽子と中性子と電子で作られている正物質に対して、反物質は反陽子と反中性子と陽電子でできている。

物理的な性質は正物質と変わらないはずだが、正物質に溢れた地球上では対消滅?を起こしてしまうので事実上存在し得ない*1と考えられる。

なお、宇宙論的には正粒子と反粒子は同量が生成されるはずなので、正物質と反物質も基本的には同量存在するはずだが、現実の宇宙はほぼ正物質だけでできているように見える*2。このことは大きな物理学上の課題となっており、CP対称性の破れを答えの糸口と見て、様々な研究と実験が行われている。

 

○ 物質と反物質が衝突するとエネルギー、すなわち光子やニュートリノが残る、この点も解明しなければ、と考えています、さて、4fの図の電子軌道はねじり風船を複数回、空間をねじり込んでいると考え、それが1つ目の経路で、中心から、クラインの貝殻の図でいうと、S点から直線状に最短を行く赤いラインの経路を2つ目とすると、原子核の中心からK核電子に直線状に抜ける経路がある、偶然かどうかわかりませんがハービック・ハローの写真の直線部分です、この経路が陽電子に関係している経路だろうと考えています、

 

○ 「スーパーコンピュータが宇宙を計算している訳ではない」、真空や空間はビューティフルに常に調和を保とうとしている、テラーのチャレンジでようやく2つの経路が導く考え方で、重力、エネルギー、時間、などの不思議が解き明かせそうです、回転、渦、その流れ、流れの経路に分岐があり、しばらくして分岐が合流する、私たち人間や地球を物質と考えると、数ある分岐のなかで、最も分岐された世界、原子の種類が100を超えるような環境で生まれたのでしょうね、

 

○ 陽電子と電子が衝突し、ガンマ線が180度反対方向に放射されますね、スピンの状態でガンマ線どうしの発射角度は変わったりするそうですが、この両方向に飛び出すガンマ線の中心を追求すると、ちょうど、ハービック・ハローの円盤の境目が切れているように見えたのと同じように、また、真空が崩壊したとしかいいようがないように、これらガンマ線はなにも見えない部分から飛び出している、私はこのように考えています、そうですね、思い返すと、この電子と陽電子の対消滅からガンマ線が両方向に発射されるモデルと、ハービック・ハローの写真には大きく影響を受けましたね、

 

○ 鉄原子核の図にも示したように、原子核も上下に分かれていて、その切れ目には、何も見えない部分がある、ここで、オデッセイからテラーへと正多面体が多く登場しましたが、これらは空間を1点から均等に分割するとその形になるので利用してきました、中でも正4面体は最も最小の正多面体で、その他の多面体を取り仕切る役割を与えました、原子核の中でも最も中心に近い部分の代表として正4面体を位置づけますが、ティトムではこの4つの頂点を2分割し、上下の切れ目に対応させようとしました、ねじり風船の真ん中の切れ目をとるか、正4面体としての周りの空間への均等分割をとるか、現段階では切れ目を優先したいと考えています、なぜならば、正4面体の2つの頂点はそれぞれ空間的に、ねじれの直角という、けっこう利用しやすい関係にあるからです、

 

○ 以前紹介したキャッツアイ超新星のイメージからも切れ目優先の考えの影響を受けました、

Cat's Eye Nebula

http://hubblesite.org/gallery/album/tours/tour-catseye/

 

○ この上下2分割された正4面体の2つずつの頂点の関係、ねじれの直角の関係は、今後ねじり風船の上と下の関係に大きく影響します、ハービック・ハローの上下のディスクの関係、4次元のベーシックイメージの図のB図の中の上下のディスクの関係、さらに、鉄原子核の図の上下に別れた原子核の関係に法則のように関わってくるような、そんな気がしています、法則のようにと例えたのは、一見関係のないような球状トーラスの曲率の正と負の部分にまで関係してきそうです、(まだ極めていないのですが、これら上下のディスクの関係が物質と反物質の関係になるのがすこし不安です、後で考えることにします)

 

○ 少しずつクライマックスに近づいている気はしますが、けっこう長い道のりでした、紆余曲折、皆様を戸惑わせたことも多かったかもしれませんね、ようやく3次元での4次元球の正体が分かってきました、一言で言うと、XYZの直交座標にTの新たな、4つめの直角の軸を考えればよいことに気が付きました、このXYZT軸と等距離の点の集まりが4次元球です、何のことなのかピーマンの方もおられるかもしれないので、すこしこの関係のお話を、

 

○ T軸が見えたのは、軌道宇宙論の2つの経路を煮詰めてみて感じました、2つの経路もなにかと直角の関係なんですね、オデッセイからテラーまで、始めは電気力線と磁気力線、太陽と惑星の運動(これは乱れていますが、自転軸や公転軌道面など)、土星の輪、ハービック・ハローのジェットと円盤、球状トーラス(光の軌道と光子の関係)、ねじり風船(電位の鏡餅などとも呼びました)、最近になって、正4面体を2つに分けると頂点が2つずつのねじれの直角の関係にある、そして、貝殻の赤と青のライン、クライン壷状にK殻電子と残りの電子の軌道が渦を巻きながら、これも赤と青のラインのように繋がっている軌道、そうそう、DNAの螺旋とアミノ酸の階段も直角ですね、これらをまとめると、「4軸直交座標空間」、正4面体の各頂点に座標軸をあてがったようなもの(この場合直角にはなりません)ですね、

 

○ XT、YT、ZT軸どうしの直角の関係のどれかにあてはめられそうです(XYZそれぞれの方向に2つ目の経路を考える)、ハイパーT軸、そうそう、決定的だったのは、ポジトロニウムの電子対消滅で発せられるガンマ線、この現象はこの逆もあるそうなので、電子、陽電子のペアに対して、光子のニュートラルな性質、電子対を円軌道と考えたら、それら円同士の重なりで飛び出す180度の直線、このモデルと貝殻の赤青ラインがイメージで重なったのがターニングポイントでした、(オデッセイでの4つの振動の話を繰り返しているのでは、という気もしなくはないのですが、でも、あの頃とは登場人物が増えて、豊富なキャラが理解の助けになっていると思うのですが、)

 

○ いよいよ、宿題の原子核内部での陽電子の軌道ですが、いま少しお待ちください、原子核面が外部電子と内部陽電子の対消滅をどのように防いでいるのか、このニュートラルな壁を乗り越えないといけません、今の考えでは、ハービック・ハローの形を原子核内部に持ち込めばよいと、気楽に構えていますが、この辺になると、大詰めなので、あと5往復したほうがよいかもしれませんね、クォークの3原色のこともほっておけないし、

 

○ この問題、「原子核面が外部電子と内部陽電子の対消滅をどのように防いでいるのか」、このようなテーマで原子核面を考えたことはなかったので、以前、オデッセイでは、これに類した問題を、原子核の魔法数を多面体の考え方で私なりに解決したと思っていました、そして、例の鉄原子核の図に至るわけですが、原子核の内も外も正4面体がキーワードなのですが、内側は、四角形、5角形と重くなり、外側は3角形のまま、正8面体、正24面体と原子が重くなっていきました、この段階で、外部電子と内部陽電子の軌道を組み込もうとすると、やはり、内側は正多面体の影響を消し去ることができません、例のベリリウム変遷の考え方です、

 

○ 鉄原子核の図でも上下にねじり風船の切れ目を入れているので、ベリリウム変遷の正4面体から正6面体に移る部分と、この切れ目の関係がポイントになりそうですね、つまり、切れ目の上と下の関係でしょうね、これは先述しました正4面体を上下で2つの頂点で分ける考え方を取り入れると、例えば上の正4面体と下の正4面体は回転、またはねじれの位相差のようなものに90度の違いがある、すこし飛躍しますが、上の部分の陽電子の軌道と下の部分の軌道に90度の位相差が生じる、まず上下の関係はこれらを前提に話を進めます、

 

○ ここで、クォークの3つ組元素に登場してもらうのですが、このような記事がWIKIのクォークのページに掲載されていました、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF

これまでは、ハドロンは上記のようにクォーク2個または3個の組み合わせでしか見つかっていなかったが、理論予測されていた5個の組み合わせからなる新ハドロンペンタクォークが最近発見された可能性がある。また、NASAの発表によると、中性子星とブラックホールの中間段階に、クォークが裸の状態で存在する「クォーク星」と呼ぶべきものが発見されたとのことである。

 

○ どうもこの記事を読む限りにおいて、「ペンタクォーク」などは、5角形の正12面体そのものを言い当てているようで、すこし気味が悪いです、残すは、外部の電子が4fの図のねじり込みタイプだったので、内部の陽電子は正多面体に何らかのかたちで拘束された軌道だろうと考えます、2つの中性子にしばられて外部の電子とは隔離されている、原子核の表面は中性子が覆っていて、陽電子はその内側に、しまいこまれている、このイメージを一つの電子と陽電子、さらに、中性子2つを加えたモデルが対消滅を防ぐ機構でしょう、単純に考えたら重水素なんですけれど、

 

○ 水素が一つの中性子と陽電子で陽子になり、その周りに電子があり、対消滅が起きない、やはり、陽電子は中性子の中に入っていると考えたほうが自然なようですね、先ほどの一般原子の対消滅防御機構では、2つの中性子の中に入ったほうが陽電子はさらに安定する、とこう考えましょう、原子核の内部では中性子が多面体状態で空間を分割、あるいは均等に配置され、2つの中性子とその中の陽電子、言い換えると中性子と陽子のペアで比較的(外部電子の激しさに比べて)静的に存在している、

 

○ いつのまにかテラーの13も長くなったので、14を準備します、K殻電子と原子核内部の選ばれた陽電子のことが気になっています。

テラー 13

ティトム球理論 降着円盤 銀河のジェット Titom宇宙の全て