テラー 22

テラー 22

   フォーチュン テラー 22  温度振動、温度T極と温度B極

 

○ 4つ目の振動源、温度と時間の極が太陽、銀河系の中心と、運動する球状の物質世界の近くにありそうなので、解明される日は遠くないでしょう、

 

○ 新年を飾るのにふさわしい、楽しい写真から、(ページトップの写真です)

宇宙に羽ばたく鳥

http://www.jiji.co.jp/jc/p?id=20071231150652-5809031

地球から約6億5000万光年離れた所で、3銀河が衝突し、羽ばたく鳥のような姿になっているのが観測された(上が頭部、左右が翼)(欧州南天天文台=ESO=提供) 【時事通信社】

 

○ 「3銀河が衝突」するって、20世紀後半の膨張宇宙論の時代に育った私は、膨張しながら衝突するって、大変だなぁ、宇宙も苦労しているんだ、このようなニュースに接するたびに、このような印象を抱いていました、最近は一歩踏み込んで、赤方偏移だけを根拠にした宇宙膨張説には組せず、青方偏移(発見には相当な困難が伴う)を含め、銀河の衝突現象ではその近隣の空間の時間の流れ方、最近ようやく分かってきたことですが、この場合、3銀河の温度が再設定され、時間の流れ方もリセットされる、とこう考えるようになりました、

 

○ 大阪大学を始め、核融合実証炉の目標到達温度は1億度、1秒間というのを耳にした記憶があります、太陽コロナの100万度の、さらに高温の世界があるのですね、前のテラーでも触れましたが、4つ目の振動として温度と時間の流れ方に極性を持たせる、一方は1億度で、もう片方は絶対0度、−273度C、それぞれ温度のトップのT極、ボトムのB極、と呼び方を簡略化したいと思います、「温度T極」は、さらに高温の世界が発見されると、もっと高温になるのかもしれません、一方、「温度B極」は絶対0度から1度、2度、そして宇宙黒体輻射温度である3度と、たった3度の間に宇宙空間の大部分、たぶん90%程度を含んでしまうのではというほど、温度T極と温度B極の性質が対照的です、

 

○ では、宇宙最高温度の温度T極と絶対0度の温度B極の分布や、銀河系、太陽系などを例にとり、時間との関係など、話を進めたいとおもいます、

 

○ 少ないですが一週間程度の休暇でも、ゆとり度がちがうのでしょうか、プレッシャーが少ないのか、不思議と理論が深耕されてゆきます、温度T極とB極は、光と重力の球状振動に似ていて、T極は一点で無限にピークを更新し、B極はそれに対して球面状に包んでいる構造に見えます、4方向の振動を見渡すと、電荷クーロン力の振動と磁力の振動は、それぞれ+−極、NS極とパラレル度が高いというか、対象性を認識しやすいのですが、残りの振動、光と重力、もうひとつ温度と時間のTB極の両者はコーンの関係というか、一点とその放射面の関係に分けられるようです、

 

以前オデッセイでは、4方向の振動を以下のように表現しました、

北極−ニューヨークを含む円の振動方向、例えとして、電荷の円

北極−ハワイを含む円の振動方向、例えとして、磁場の円

赤道方向の円を含む振動方向、例えとして、温度と時間の円

一点の中心から球面方向に振動するコーンを含む振動方向、例えとして、光と重力の円

 

○ このように、例えとして示した各方向の振動に極を持たせ、一つの空間に凝縮する段階で、3次元を超えてしまいました、そこからテラーでは4次元への旅が始まったのですが、道具立てで苦労したのは、球状トーラスとジェットを含めたねじり込み空間の仕組みでした、そうこうするうち、4軸直交座標という、突き詰めるともうこれは5次元の世界から見ないと理解するのは無理、というような代物まで登場しました、かろうじて温度TB極が浮かび上がってきたので、このTB極と時間の極の関係に駒を進めます、

 

○ 上記4つの振動方向の例では、長い間、3つの直角方向と1つの球面方向の振動と分けて考えていたところがありました、今回、温度と時間のTB極が加わることで、これら4方向の振動は、ある極からもう一方へ空間を伝わり、拡大して、収縮する関係において、4つとも平等に捉えるべきではないか、と、よりいっそう空間、この場合真空といってもよいのですが、抽象化できるのではないかと考えています、ですから、クェーサーの図にはかろうじて3つの極が描かれていますが、温度と時間のTB極を加えることにより、「4元論クェーサーの図」を描ききれるか、これを初夢にし、迫っているテラーの25の終章までには、振動世界と確率理論の橋渡しができれば、と氣を貯めているところです、

 

○ プラズマ状態から冷えてきて、原子間引力が発生するそのポイントに、時間の極があるのではないでしょうか、言い換えると、プラズマ状態では時間はニュートラルである、もうひとつの時間の極として、絶対0度に近い、絶対温度3度の宇宙黒体輻射が候補として考えられます、どちらも、温度TB極の内側なので、もう少し深く考えてみます、そうそう、温度振動は残りの3つの振動方向にも大きな影響を与え、その中でも、電子にまつわる不確定性、存在の確率的な部分に実効パラメーターとして、もう少し分かりやすく、電子雲の大きさや活性に直接関係している、とも考えています、

 

○ そうそう、このことも時間が経ってしまったので忘れがちでしたが、時間の極らしい部分が出てきたので、これらの極の内側のエリアに真空の記憶機能が含まれています、以前、記憶する真空、真空のラッチ機構としてお話したあの部分です、振動世界の中で、温度振動の部分に付加された1つの性質、とこう考えると、光の秒速30万キロもこの真空のラッチに依存していたので、何とか辻褄を合わせることができそうです、

 

○ 前々回のテラー20で紹介した太陽風の「ふき出し口」の写真は、私にとって計れないほどの衝撃でした、正直申しまして、あの写真から温度振動の話の展開へと宇宙の1/4が一挙に構成されたといっても過言ではありません、体温計で計れる身近な計器が、壮大な宇宙の時間を飲み込んだのですから、もちろん電荷、磁力と絡み合っているのですが、見た目ゼロエリアとも思えるスペースから太陽系を支えるエネルギーのほとんどが噴出していたなんて、体積とか空間の拡がりとかほとんど縛られる必要が無い、ということに自信を持ちました、最も大きく影響を与えたのは、反物質の世界観についてです、どこにあるのだろうか、といつも半疑で恐る恐る語っていたのですが、今は見えなくても、在る、と少しだけ元気に言えるようになりました、

 

○ 以前、コーンの中心とその先の放射面に時間差は無い、軌道宇宙論を持ち出し、軌道として見れば元も先端もなく、発光源と重力源の時差について、光子(エネルギー的に)や重力子(力学的に)が伝達するのに、秒速30万キロの差が生じると話しました、この軌道と粒子の関係は、そもそも不確定性原理から導かれていました、光や電子は粒子と波動性の両面を備えている、これらの事実が大宇宙の拡がりのマジック、すなわち、銀河などの大きさは、私たち人類に認識するのは不可能である、これを忘れてあまりにも多くの情報をハッブルが流すので、目が眩んだ時期もありました、今は少し落ち着いて、発光源の温度の情報をより詳しくつかむことで、その像やそこに至るまでに横たわっている空間の性質を把握できるようになる、時間を振動の一種として温度の僕(しもべ)に取り込めたのも、「ふき出し口」の写真からでした、

 

○ 温度振動と呼ぶのに、もうひとつの理由があります、極低温の温度B極でのことですが、もし、絶対0度で原子振動が停止するとしたら、これは地表での話ではなくて、宇宙空間に絶対0度の状態があるとしたら、それをプラズマと呼べるだろうか、わたしの想像では、吸熱の流れの場所で生じうるだろうから、極低温プラズマなのではないだろうか、とこのように想像しています、お決まりのようにT極、B極はプラズマとして繋がっている、となると観劇されている方たちには面白いのかな、とサービスもしてみます、

 

○ 京都大学の研究レポートから、

放電プラズマを用いた励起原子の衝突過程のレーザー分光研究

http://www.me.kyoto-u.ac.jp/mech/laboratory/optics/optics.htm

原子間のポテンシャル、特にその非対称性を評価にするには、原子間衝突による原子の偏極(alignmentorientation)緩和を観測することが有効です。私たちは、液体ヘリウム温度まで冷却可能な放電管(図-2(a))を用いた偏極緩和計測レーザー分光システムを開発し、励起状態にある希ガス原子の偏極緩和を調べています。

図-2(b)が結果の一例です。計測された偏極緩和速度係数の温度依存性(○)は、海外共同研究者による理論計算の結果(実線)と極低温域で大きく異なります。未知のメカニズムの存在を示唆しています。

 

 

ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー fatacy

                     Titom 2 応用編

宇宙に羽ばたく鳥極低温プラズマ分光実験

図-2

極低温プラズマ分光実験用の三重放電管(a)とネオン励起原子のヘリウム原子との衝突による偏極(alignment)緩和速度係数の温度依存性(b

 

 

○ 「未知のメカニズムの存在を示唆」とありますが、続報を期待します、地表では再現性に限界があるのでしょうが、

 

次の記事は、素晴らしく気合の入った秀作です、超高温ですがどうぞ、

ITER(イーター:公式にはラテン語で「道」を意味するiterに由来する)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

http://ja.wikipedia.org/wiki/ITER

ITERの断面図

ITERの断面図 トカマク・トーラスが内部にあるのがわかる。 拡大すれば見えてくる左下の人間と比べてみればその巨大さが実感できる。

ITERの目的は、将来適切に発電プラントが建設できるように、核融合発電に関する科学的で工学的な疑問を解明することである。 材質の特性に関して、理論どおりの結果を得るには、あまりにも強力な中性子束の為にほとんど不可能に近い。また、実際のプラズマは外部で加熱して作ったプラズマとは全く違った特性と持つ。(英語版Wikipediaにおいて「出典の明記が必要」との指摘がされている)

支持する人達によれば、ITERの実験によって融合炉に関するこれらの疑問が解決した時、経済的な研究投資に対して、途方もなく大きな利益が得られるという。

最後に、支持派の人達は、現在の化石燃料資源の使用を何か選択肢へと切り替えることは、我々自身の環境問題であると指摘している。 太陽光発電、風力発電、水力発電 などはすべて面積あたりの発電効率が低い点で劣っている。

ITERの次のDEMOでは5000MWを発電する予定であり、これは大きな核分裂発電プラントを超える規模となる。[15] もし融合技術が商業的に成功すれば、火力発電などからの温室効果ガスの発生が完全に抑えられるので、環境に与える影響は最小限になり、同時に長命な核廃棄物の問題は消滅する。

 

○ ついに、太陽を閉じ込めるという、とんでもない火(プロメテウスの火)を手に入れる(上手く行けば)のですね、

 

このページの紹介でテラーの22をクローズします、宇宙の99%はプラズマ状態(http://jasmine.kues.kyoto-u.ac.jp/apsl/research.html)だそうですね、時間的因果に拘るのは1%の部分だけとなりますね、では、23でお会いしましょう。

 

プロメテウスの火

http://worldperson.ld.infoseek.co.jp/prome.htm

 

 

○ せっかく、ようやく捕まえた時間の龍の尻尾なので、名前とその仕組みに触れておきます、テラーの23を開くとアーカイブ入りしてしまうので、この場を借ります、とりあえず、プラズマの詳細については23で取り上げるとして、時間の極であるゼロ点は宇宙黒体輻射の3度Kとします、これ以下の温度になるには、他の3つの振動の助けがないと到達できません、「時間のゼロ点」と命名します、このゼロ点から時間の不可逆性が開始したと、つまり因果律の生成があります、一方、太陽コロナの100万度から光子の放射を受けるわけですが、地表環境では0度Cの水の三態や循環に支配されているというか、大きく依存しているので、実感はないのですが、温度が高くなるにつれ時間は速くなり、一方冥王星辺りでは、信じられないくらい、ほとんどの存在が停止(銀河系の中ではまだ活発な方ですが)しているようなエリアもあります、数億年間大脳のダンパク質を維持できる温度範囲に生命が生存できたから、現在の時間認識を維持できたと考えてください、温度の違う世界に遭遇すると、秒速30万キロの光の速さや、絶対0度という存在も相対化されると考えています、以上、2007年のアーカイブ入りの前の割込みでした、

ティトム球理論 降着円盤 銀河のジェット Titom宇宙の全て