テラー 19

テラー 19

   フォーチュン テラー 19  反ニュートリノの靄(もや)

 

○ 北風とともに頭の中の靄(もや)がひとつ晴れました、発光源からコーン(円錐形)の軌道に乗っかって光子がやってきて、それに反射して木々や身の回りの世界が見える、このことがあまりにも自然で、一秒一秒が脳裏に刻まれてゆく、記憶として貯められる過去の瞬間は脳の中で記憶物質に置き換えられ、電子の絡み合い(電子の共有結合)を保ちながら、薄れては行きますが随時引き出せるようになっています、靄というのは、コーンの軌道を同じように逆方向に伝わる重力波、または重力子が発光開始の場所(円錐の頂点)と違っているから、時間差が生じるのではないか、そして、現在と未来の関係、はたまた、反物質とはいかなる存在なのか、この辺りの明快なイメージにたどり着きました、

 

○ コーンの両サイドの頂点である発光源とその円周になるトーラスに時間差は無い、同時であるという結論に達しました、まさに軌道宇宙論でした、太陽と地球の間に月が割り込む日食により、太陽の姿が見えなくなりますが、太陽と地球の間の軌道は無傷で存在している、この場合の月は影のようなもので、軌道は月を突き抜けて存在する、一瞬または長い間でも、月が太陽と地球の間の光子と重力子の伝播を遮っても(例としてニュートリノは突き抜けてきている)、このときのコーン(軌道)は時間に対して中性です、

 

○ 私たちは、光に関して優秀な感覚器を備えていますが、重力に関しては、つい最近ニュートンに教えてもらうまで気がつかなかったくらい鈍感です、同じように、反物質に関しても鈍感なのは、反物質は重力に強く相関した存在なのだろうと、こう考えるようになりました、先ほどの例でも、発光源から光子が伝わってきたら、光源の識別ができるのに、同時に生成された重力については見ることができない状態です、また、このことを困難にしているのは、反物質がコーンの周辺トーラスから発光源に向けて飛び出している、このことも認識できないのだろうと考えてみました、

 

○ こういう訳で、ニュートリノには正と反の2つのタイプが欲しいのです、正は太陽ニュートリノや大気ニュートリノ、そして、反クォーク(反粒子)のニュートリノは地球から太陽に向けて、月を通り抜けて発光源である太陽の中心に向けて飛び出している、ですから、「ニュートリノはマヨラナタイプかディラックタイプか議論されていて」、この点についても、ディラックタイプを推奨したいのです、

 

○ 数々の難問が氷解しているとは思うのですが、発光源と重力源ではフォース(力やエネルギー)が違いすぎるのではないだろうか、この点もコーンに定常性を持たせ、頂点とトーラスを同時、同一視するのに躊躇がありましたが、その点は私たちがあまりに太陽に近い場所にいるからそう感じるだけで、銀河と銀河の間にいればこれらフォースの差に違いを感じることはないと思われます、

 

○ 沸き立つように、光を受ければ受けるほど、また重力源に近いほど、反物質が、核力などで拘束されていないものは、それこそ靄のように沸き立ち、光源や重力源に向けて蒸発している、かくて地球の周りでは物質が多く観測され、おそらく同量存在し、存在していた反物質は遠方のコーンの頂点に吸い取られ、なかなか私たちの日常に姿を見せない、人類が今の感覚をそのまま太陽や地球の中心(コーンの頂点)に持ち込んだとしたら、あれ、反物質ばかりじゃない、とあきれる場面もあるかもしれませんね、反物質を物質のように識別できたらの話ですが、

 

○ マヨラナタイプとして光子があるのですが、バランスを取るために、重力子も、ヒッグス粒子もマヨラナタイプだろうと考えています、電磁的に中性なので、発見が難しいし、このような宇宙を背負って立つような重粒子がマヨラナタイプだったら、腰を抜かさんばかりに驚くのですが、たぶん、こうなるだろうし、将来的にはブラックホールを粒子とみなす考え方を際どく内蔵しているので、もっと怖いのは、なんとなくですが、ティトム天球が粒子として軽く扱われるのは、不安で受け入れがたい面があります、4次元的には大小や未来と過去のタガは無いので、スンナリ受け入れられるのですが、

 

○ どう考えても地球はダークマターのひとつだと思うのですが、太陽風が届かない場所に位置していたら、いくらマグマでも燃え続けられないと考えているのですが、地球ダイナモ発電説や太陽や木星の潮汐力の影響で地球の炉心が燃えているだけだと、でも巷間言われているダークマターは少し違う存在みたいだし、だとすると、地球は何に分類されるのでしょうか、彗星でもないし、小惑星のひとつでそのグループになるのでしょうか、水を持った星ということで水星と呼ばれるのがベターな気はするのですが、太陽系の中での水分子の分布がどうなっているのか興味があります、きっと不思議な分布になっていると思います、火星の水の大部分は地球に注がれたとか、

 

○ 幾何学的には無茶な話をするかもしれませんが、次の記事を参照してください、少し古いのですが、アストロアーツさんの記事から、

5つ星」のクエーサー

http://www.astroarts.co.jp/news/2006/05/26fivestar_quasar/index-j.shtml

NASAのハッブル宇宙望遠鏡HSTで撮影された深宇宙の画像は、どれも興味深いものばかりだ。その中でも、特に珍しく科学的意義も大きい、「5つ星」の画像が公開された。

銀河団がレンズとなって1つのクエーサーが複数個に見えたのはこの天体が初めてのもので、HST以外の観測でも既に知られていた。ところが、理論上重力レンズの像は奇数個になるはずだが、これまでこのクエーサーは4つしか見えなかった。銀河団に埋もれてしまった真ん中の像は、HSTの分解能力で初めて分離され、めでたく5つ星に格が上がり、理論が正しいことが裏付けられたのである。

SDSS J1004+4112による重力レンズの影響を受けているということは、このクエーサーおよびクエーサーを宿した銀河がさらに遠くにあることを意味する。実際、その距離は100億光年と推測されている。ひじょうに遠いが、観測史上最大と言われる重力レンズの拡大倍率で、銀河の形は大きく引き延ばされて見えている。ところが、なんと同じ画像には、やはりSDSS J1004+4112の重力レンズで拡大された120億光年先の銀河も写っている。宇宙が誕生してから10数億年しか経過していない、たいへん古い時期の銀河だ。

もちろん、SDSS J1004+4112自体も70億光年先にあるのだから、70億年前、つまり宇宙が現在の年齢の約半分しかなかったころの銀河団だ。その天体名が示すとおり、スローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)が発見した、今のところもっとも遠方にある銀河団の1つだ。ところで、この画像を以前に撮影したものと比べることで、銀河の1つに超新星が見つかった。こうした遠方の超新星爆発を観測することは、宇宙に重元素が蓄積されていく過程を研究する上で欠かせない。この超新星のおかげで、画像の価値はもう1ランク上がったと言えよう。

 

 

ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー fatacy

                     Titom 2 応用編

提供:ESA, NASA, K. Sharon (Tel Aviv University) and E. Ofek (Caltech)

5つ星のクェーサー

重力レンズで5つに見えるクエーサー。拡大画像(クリックで表示)には5つのクエーサー像(Lensed Quasar)、その他に拡大された遠方銀河(Lensed Galaxy)、そして超新星(Supernova)の位置が表示されている(提供:ESA, NASA, K. Sharon (Tel Aviv University) and E. Ofek (Caltech)

 

○ 「位置の制約」の問題を、もう一度つめてみます、4次元を持ち出すと比較的説明は楽なのですが、今はオーソドックスに話を進めてみます、コーンの頂点と周辺のトーラスの間には空間があり、別の場所、つまり位置が違うと考えていました、でも、そう考えると、間の空間を光子と重力子が伝わる時間差を無視できなくなります、同時というには、一体と捉えないと矛盾を解決できない、変な話ですが太陽と地球の間の光の進行による時間差や距離が無くなってしまいます、この辺りの話題はタイムマシンのパラドックスと同様の問題で、時間にまつわる非日常の世界の話になりがちですね、

 

○ 上記重力レンズに写ったクェーサーの光がティトム天球の辺縁に近いとして、クェーサーの向こう側に発せられた光と、こちら側に向けて発せられた光の関係はどうなっているのだろうか、まあ、向こう側とこちら側の2つのコーンの光の関係がどうなるのかという話ですが、私としては、これらも一体で同時で時間差や距離は無い(球状トーラスの原型です)、と考えざるを得ないと思っています、そう考えないとパラドックスに捕まってしまうと思うからです、極端な話、向こう側のコーンは撮影場所、この場合ハッブル望遠鏡の撮像面の反対側から届くべきではないだろうか、ティトム天球の事象の地平面で反転してくる光だとしたら、そう考えるのが自然でしょうね、だとしたら、クェーサーを撮像する時は、背面映写の撮像の仕組みや、全方向撮像可能な仕組みを考えたほうベターなのではないかと、この問題は奥が深いですね、背面に像が撮影されたとしても、数億年遠方である情報になるかもしれませんし、私としては、ほとんど同じ像が、重力レンズ効果は別として、同時に撮影できると考えていますが、もちろん、通過経路の諸般の事情により届かないことも普通に考えられますが、

 

○ 位置の制約に関してもうひとつ話題があります、ニュートリノが原子核に宇宙情報を伝えている、この点についてですが、じつは、この少し無理をしているような考え方に、コーンの一体化の仕組みが見え隠れしています、ニュートリノには質量があるという考え方が大勢なので、光よりは遅いとなるみたいです、この時のニュートリノが宇宙や発せられたエリアの属性情報を出前してくれている、また、反粒子のニュートリノはこちら側の空間の属性をコーンの中心に伝えている、さて、時間差をどう考えるかですが、

 

○ 風邪に気をつけてくださいね、一に睡眠、二に餃子、ですよ、それではいつものように、今週の収穫から、いつものように通勤の電車に揺られ、どうして、この電車の1分、3分先が見えないのか、存在はしているはずだ、禅問答のように繰り返していると、あることに気がつきました、厳密な詰めは又の機会にゆずるとして、例の、物質は光速を越えられない、この意味が実感できました、一般相対性理論でしたっけ、この電車の1分先の姿は光速を越えない限り見えない、アインシュタインの偉大さを改めて感じてしまいました、

 

○ 光速を越えられないということが、未来と現在を峻別しているということと同義であると、体で感じていました、これだけガッチリと構成されている地表では、未来のかけらを探すのは困難ですが、軌道宇宙論に基づき、未来と現在と過去が平衡していると思われる場所が一ヶ所あります、これでも全宇宙の中ではローカルというか、マイナーなんですが、太陽の中心部分です、今もって謎だらけですが、少なくとも核融合が行われているとしたら、例のねじり込み関連の構造が存在していると考えています、実際は、時空構造を支える驚異的な構造も内包していると、一口で数十億年と呼ばれますが、ほとんど宇宙の誕生と同レベルで扱っても間違いではないでしょう、

 

○ 反ニュートリノの靄(もや)と、それが太陽に向かい、太陽に周辺情報がフィードバックされている、この時の時間差の問題ですが、ティトムの立場は、大勢(宇宙全体)では時間(方向とか流れ方の差)は存在していない、原子核や物質の混ざり具合、流れ具合で時間という現象が生じている、また、これらは地域的なバラツキがあり、宇宙全体では地域時間(重力の差とか)のモザイクの集まりになっている、このような訳で、太陽は反ニュートリノからの情報が多少遅れても、太陽系辺縁のオールトの雲(未発見)にまで太陽風と重力を調節する機能に影響は出ない、反ニュートリノもそれぞれの場所で役割を果たしている、とこう考えています、

 

○ 太陽のフィードバック機構まで言い出すのには、私の中で根強い不思議が渦を巻いているからなのです、地球の公転力です、現代の科学では、地球が生まれた時に持っていた回転モーメントをそのまま維持しているとしか説明してくれません、幾多の地球のイベントの中で40億年間、初期回転力を保持し、これからも数十億年間回転を続けることへの説明としては、不十分だと言わざるを得ません、以前オデッセイで取り上げた斥力も回転力の説明には不足していると思います、重力、回転モーメント、遠心力、なにかひとつ不足しているみたいですね、

 

○ いろいろなモデルを思考してみました、@ テラー17での太陽のウニ構造の針がムチになっていて、地球をコマのように自転までさせている、A また、ウニ構造の均等分割された面からコーン状の放射の仕組みが斥力になっているのではないか、B 斥力というと、磁力の同極どうしの反発力なども考えてみました、どれも帯に長し状態で決定打がありません、一方では、ニュートン力学やケプラーの法則に従い、人工衛星の軌道計算も成立しているようだし、反ニュートリノまで持ち出してなんとか公転力の仕組みを見つけようと、だいぶ時間を割きました、

 

○ 一歩進めたかな、と感じるのは、私たちの体が思っていたより、スカスカだというのは同感いただけると思います、同じように地球も岩石で造られたイメージがあるのですが、これもスカスカだということでしょうか、ニュートリノから見たら影ほどにも映らない、ということでしょうか、発泡スチロールの玉が海面に漂うように、太陽の周辺を漂っている、沈むことも無ければ、飛んでいってしまうわけでもない、さらに、ニュートリノから見たスカスカ感は、電子の不確定性と関連しているので、より透明に近いほうの像になると考えています、

 

○ オデッセイとテラーで組み立てた、幾つかのチャレンジをまとめてみます、日ごろ私たちが生活する中で、熱い、硬い、重い、速い、黒い、こういった幾つかの感覚を宇宙に当てはめるのは無理がある(人類の生活圏とは10桁程度乖離がある)、ですから、思っていたより、近い、軽い、柔らかい、薄い、これらの感覚に置き換えてもらえると、より正しい姿になるのではないかと考えています、もともと存在を確定できない電子から、全ての物質と理論が組み立てられているので、遠慮することはないと思います、太陽でさえ、この先、人類が核融合阻止物質を打ち込んだら、消えて固まる事態も想定しておく必要もあるかもしれませんね、

 

○ 煮詰まり感が出てきたので、いよいよ、ナノからピコのスケールで時間の壁を追い求めて見ます、ピコ秒といったら、1秒を10の−12乗でしたね、ほとんど電子レベルの時間の世界です、いっぽう1億年は3,153,600,000,000,000秒でした、ざっと10の15乗ですね、ピコから億年まで、10の27乗の時間に乱れは見つからない、また、これらの時間のユニットが、1億光年半径の空間でそれほど目立った亀裂も見つかっていない、こんな感じで、テラーの20を開いてみます、ピコとピコのつながりがどうなっているのか、そして、ねじり込みの関係など、テラーの19をクローズしますね。

 

 

提供:ESA, NASA, K. Sharon (Tel Aviv University) and E. Ofek (Caltech)ティトム球理論 降着円盤 銀河のジェット Titom宇宙の全て