テラー 20

テラー 20

   フォーチュン テラー 20  太陽風の「ふき出し口」と磁気ロープ

 

○ 電子が点滅していると何度か話しました、また、軌道が固定されて設置され、それに沿って電子が運動している、さらに、その軌道が3次元ではねじれていて、消えてしまう部分があり、このことを不確定性原理の謂れ(いわれ)とも話しました、ピコの時間の世界で、電子がどのような姿なのか、追求してみます、オデッセイでは真空を伝わる4方向の波動が渦になり、共鳴する部分に電子や原子核が形になっている、このように話しました、しばらくのあいだ、この共鳴の本質というか、姿を追い求めてみます、

 

○ 興味を引くニュースが飛び込んできました、

太陽風のふき出し口を特定 観測衛星「ひので」 by 中国新聞

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200712070204.html

太陽風がどこから放出されるかについては、さまざまな説があったが、ひのでは映像で「ふき出し口」をとらえた。太陽風の理解が進みそうだ。

 坂尾准教授らは今年二月下旬、ひのでの「エックス線望遠鏡」を使って太陽の大気のうち最も外側のコロナを観測し、映像を解析した。

 すると、黒点など磁場の強い場所の上空に当たる活動領域と、コロナホールと呼ばれる密度の低い領域の境目部分から、プラズマが秒速約百四十キロで流れ出していることが判明。流出領域は地球の断面積のほぼ三倍で、ここから太陽風により放出されるプラズマ全体の約四分の一が出ていることが分かった。

 同誌は今号で、ひのでの成果を特集し、ほかにも論文八本を掲載した。

 このうち国立天文台の岡本丈典おかもと・たけのり特別共同利用研究員らは、コロナの中を伝わる磁場の波を発見。この波のエネルギーはコロナを温めるとみられ、太陽表面の温度が約六千度なのにコロナは百万度以上なのはなぜかという「コロナ加熱問題」の解決に役立ちそうだ。

 また、柴田一成しばた・かずなり京都大教授らは、コロナより内側の「彩層」には、長さ二千―五千キロ程度の規模の小さいプラズマの流れ「ジェット」が無数に存在することを確認した。

 

ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー fatacy

                     Titom 2 応用編

太陽観測衛星「ひので」による観測太陽観測衛星「ひので」による観測

【写真説明】太陽表面の活動領域とコロナホールの境目にある「太陽風」のふき出し口(丸印)(国立天文台・宇宙航空研究開発機構提供)

 

○ 太陽のことをもっと知りたいと思っています、「ひので」ありがとう、そうですね、また週末です、先週の話で、10の27乗の空間については、乱れが無いようなので、ひとまず置いておきます、やはり、ピコ以下と1億年以上の世界を相手にします、例外は太陽です、不思議のかたまりですから、

 

○ 「長さ二千―五千キロ程度の規模の小さいプラズマの流れ「ジェット」が無数に存在することを確認」と記事にはありますが、太陽風について誤ったイメージを持たないように注意を喚起したいのですが、太陽風は放射ではありません、吹き出し口では確かに放射ですが、吸引口もあるのです、太陽風がオールトの雲(未発見の太陽圏のさいはて)まで吹いて、そこから戻ってくるなんて普通は観測されていませんが、水素を吸い込んでいます、まさに、球面調和関数、「球体流の原理」、ウニ構造、磁気ループのことなんです、今週はこの話題でもちきりですね、

 

○ 上の太陽の写真に、10万キロとありますね、これは光が0.3秒かかる距離だということですね、改めて見るといろんな情報が溶けていますね、太陽についての疑問としては、数十億年間、水素がどのようにして安定供給されてきたのか、この点です、例えば、火星の水蒸気が地球に移ったとして、これは水素とは逆方向なんですが、太陽は太陽圏の原子の分布を把握しているのでは、この疑問が解けません、数十億年間という期間を安定して燃焼を続けるには、何らかの機構が働いていると考えるのが自然だと思うので、地球では理由のない現象が永続することはあまり無いので、光と重力以外は、忘れてました、公転力、それと遺伝子の進化がありましたね、

 

○ この「ふき出し口」からプラズマのリボンが収縮して吸い取られている感じがするのですが、本来この「ふき出し口」から惑星に影響を与える大きなエネルギーが噴出しているのに、像として映っていません、同じ理由で水素原子が取り込まれているのに、これも映っていません、撮像素子を変えるとまた違う絵が見えるのでしょうけど、その時はふき出し口が映らないのでしょうね、どうも水素の吸引口はプラズマ層より深いところにあるみたいですね、

 

○ アルベン波

http://hinode.nao.ac.jp/news/071207PressRelease/okamoto-revD/Page17.shtml

JAXA/国立天文台(アルファベット順)』

アイラブサイエンス 「太陽風」発生・「コロナ」超高温の謎に迫る 衛星「ひので」

http://blog.goo.ne.jp/liberty7jp/e/b65d792060f617548fabdb9198fe7d86

コロナとは?

コロナとは、太陽を取り巻く外層大気のことである。日食などで観測される、太陽の周りに見える自由電子の散乱光を指す場合もある。

太陽の大気は層状を成していて、表面から温度が最低になるところまでを光球、温度最低点からある程度温度が上がっていくところを彩層、温度が急激に上がっていく層を遷移層、そして温度が100万度以上の外層大気をコロナと呼び分けている。

太陽表面が6000度程度であるのに対し、コロナは100万度以上と非常に高温である。高度500kmあたりから温度が上昇し始め、高度2000km付近からわずか100kmほどの厚みで分布する遷移層を境に、1万度から100万度まで急激に上昇する。

なぜ温度が急上昇するかは、太陽表面の運動によりひき起こされた波が衝撃波となって温度を上げているという電磁流体波説や、コロナ中の小さな爆発現象が温度を上げているとする説、電流や磁場のエネルギーが熱エネルギーに変換される散逸構造が存在するとする説など諸説ある。しかし、どのような仕組みで太陽のエネルギーがコロナへと運ばれているのか、方法や経路は現在でも完全には解明されていないため、コロナ加熱問題と呼ばれている。(出典:Wikipedia

 

○ 改めて考えてみると、この「ふき出し口」がみなさんの心臓を動かしている、太陽の恵みの素なんですね、「アルベン波」は濡れたタオルを両手(NS極)で、両端から上下に激しく振ると、パンパン音が(空気を取り込むように振る)しますが、この場合は空気中で、空気を取り込み、発したエネルギーも空気の音波でしたが、「ふき出し口」からは噴出しているものが何か、揉みしだいているものは真空なのか、プロミネンス、コロナ、プラズマの素がなぜ見えないのか、つくづく太陽は巨大な実験室だと感じ入っています、

 

○ また、例えとした濡れタオルは太陽系辺縁まで拡がり、惑星の自転や公転をコマのように回転させる、これも例えですが、ムチとして機能している、このように多才な「アルベン波」の中のひとつの性質が地球の時間を決めていると、充分に考えられると思います、両極固定の真空振動はエネルギーや時間を生む、なぜ両極なのかや真空を揉みしだくとなぜエネルギーが出るのか、この辺りの節回しは4元論で積み重ねてきました、私が気になるのは、宇宙のとある場所では、この濡れタオルの振動が吸熱になっている場所もあるのではないか、このことに興味があります、

 

○ またまた、オデッセイでお話したことが一歩実現しそうです、

NASA、オーロラにエネルギー供給する磁気ロープを発見

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2324876/2451377

 

プロジェクト研究員のNASAゴダード宇宙飛行センター(Goddard Space Flight Center)のデビッド・シベック(David Sibeck)氏は「衛星は地球の上層大気圏と太陽を直接結ぶ磁気ロープの証拠を発見した。太陽風粒子はこの磁気ロープに沿って流れ、磁気嵐やオーロラにエネルギーを供給していると考えられる」と説明した。

 磁気ロープは、NASAの磁気圏観測衛星テミス(History of Events and Macroscale Interactions during SubstormsTHEMIS)が発見。同衛星は今年打ち上げられて以来、数多くの新発見を行っている。

 磁気ロープは麻製のロープのようにねじられた磁場の束。従来の宇宙探査機も磁気ロープの存在は確認していたが、その構造まで特定することはできなかった。しかし、テミスの5機のマイクロ衛星が初めてこれを可能にした。

「テミスは520日に初めて磁気ロープをとらえた。非常に大きく地球ほどの幅があり、地表から65000キロほど離れた磁気圏界面と呼ばれる領域に位置している」(シベック氏)

 磁気圏界面で太陽風が地球の磁場に突入すると、わずか数分間で磁気ロープが形成されて発達する。太陽風はこの磁気ロープに沿って吹くようになる。

 この膨大なエネルギーの突入によって、極磁気嵐としても知られるオーロラの現象を説明することができるという。

 

○ 「磁気ロープは麻製のロープのようにねじられた磁場の束」、この最後の表現の磁場の束、これがムチやウニ構造の針の素になっていて、理解するのに骨が折れます、まして、時間もこのロープに連動しているとなると、いっそう複雑で変幻自在の様相を呈します、以前、オーロラ現象に数多くの秘密が隠れている由の表現をしましたが、まだまだ、太陽風の端っこをつかんだ程度です、このロープのような磁場の束が地球の自転を支えているんですね、遠からずムチ理論も出現しそうですね、実際は地球磁場とのかけ合いですが、その素の元は例のふき出し口からなんですけどね、

 

○ オデッセイ、テラーと磁場、電場、重力場、とその構造を明らかにしようと苦闘してきましたが、ようやく、最後の山というか、エネルギー、熱、温度、これらと振動の関係や、とりわけ、熱現象の林に分け入ってみようと考えています、計量的な面は、実験や演算が実行できるほど身近な話ではないので、ベールに包まれたニュートリノのように、歯切れの悪さは拭えないかもしれませんが、目の前の太陽コロナが100万度である事実はティトム理論に取り込む必要を感じていますので、チャレンジしてみます、

 

○ 日々の生活にあまりに近くて、気が付かなかったのですが、熱場の理論、別名「温度場の理論」も必要なのではないかと、何度も話題に取り上げますが、太陽の周りを回って数十億年、太陽系を見渡しても摂氏−200度から太陽表面の100万度の間に、摂氏20度の適温空間を用意できるなんて、偶然とは考えられません、営々と、光合成を続けた植物によって創り上げられた環境が、まさに地球環境といえるのでしょう、とくに際立っていると感じるのは、摂氏0度で氷結する水分子との関係です、氷を基準に少し暖かめにターゲットが絞られているようです、それこそ冷えると、CO2の温暖化効果を植物は利用してきた、残念なことに、増えすぎたCO2を減らして冷やす方向にはさすがのガイアも慣れていない(1万年あれば修復するのでしょうけど)のでしょうね、

 

○ 追加説明の挿入:地球大気の地表での組成についてですが、

窒素 78.088%

酸素 20.949%

アルゴン 0.93%

二酸化炭素 約0.04%

・・・・

水蒸気 0.03.0%

○ 窒素N2の分子量28、酸素O2分子量32、アルゴンAr原子量40、二酸化炭素CO2分子量44、これらの組成を見渡してみて、希薄だけど主要成分で重いCO2(地表での遭遇機会の増大)を、窒素、酸素、アルゴンが組成比を高め、いわばCO2を7千メートルのヒマラヤまで拡散させる、知的な(光合成植物の生存のために)組成制御がなされていると思っています、とくに、窒素です、おそらく地表である時期、光合成が開始され、地表に植物が進出した時期に、窒素の3重結合を専門に受け持った生物がいたと想像しています、裏を返すと、それ以前はCO2濃度が高くもっと地球は熱かったのでしょう、ここまでクールダウンさせたのは、窒素の力だと考えています、「水蒸気 0.03.0%」、これも芸術的ですね、分子量18の気体が分子量28〜44の重い気体にもまれて3%まで(どしゃ降りの時でしょうが)存在を誇示できる、軽い水分子が落下できるのは氷結できる温度範囲だからでしょうね、南極と北極の白い世界は偶然ではないのですね、

 

○ 逆説的に、水分子の摂氏0度近辺のスペクトルを発見し、あぶりだしたら、それは生命活動の証として利用できるでしょうね、水素、酸素、炭素、窒素、硫黄、燐これらの組み合わせで、微妙な三態をかいくぐって有機生命体の膜を維持できる環境ということでしょうね、また、窒素の三重結合も生命活動の結果だと考えています、決して偶然に地球大気に存在するものとは考えていません、

 

○ 「温度場の理論」を構築しようとすると、これまで曖昧にしてきた、振動、渦(回転力)、エネルギー(放射も吸縮も)、最後に温度、これらと真空、時間、絡み合った関係を整理する必要があります、たった一つの支えは温度が上がると電子雲が大きくなる、これくらいでしょうか、手元の資料から始めます、これまでの土木工事を洗いなおす作業になるので、ちょっと骨が折れそうですが、

 

○ 「磁気ロープ」の記事でようやく地球をコマとしてムチ打つ仕組みが分かってきました、とっぴな考えなのでこれまで憚って(はばかって)きましたが、「太陽風からの温度が斥力として働く」、つまり、温度差のある物質や空間には力が働く、地球の場合は太陽の引力につり合う斥力となり、公転と自転を維持してもらっている、温度が上がると、電子雲が大きくなり、光子が飛び出し、元のサイズに戻る、このとき飛び出した光子は、その先の対象に放射されると、温度と斥力を伝え、一部は反射光となる、

 

○ 温度はこれまで時空の中で、静的な性質と考えていましたが、高温であることは斥力源であるとの考えに至りました、さて、しばらく高温=白色の世界の対極に位置する、黒の世界をまとめてみます、ブラックホール、黒体輻射、ダークマター、これに加えて、電子が確率的に存在する、その存在しない部分、簡単に点滅とか消えているとか表現してきましたが、ティトム的にはねじり込んだ軌道の3次元では見えない部分、これを黒の仲間に入れていただいて、最後にもうひとつ、135光億年より先の空間(在るとすればですが)、これら5つの黒の存在は、それぞれ何らかの形で反物質に関係しているようなのですが、テラーの25辺りで両断できるとよいのですが、そうそう、太陽の黒点ですが、これは周囲が白色過ぎて黒く見える、いわば、相対的黒なので、少なくとも6千度の温度色があると考え、5つには入れません、

 

○ いつの間にかクリスマス、テラーの20もだいぶ長くなりました、しばらく磁気のロープや、オーロラオーバルの話から、太陽のプラズマを交え、温度場の理論を深めようと思っています、ではテラー21でお会いしましょう。

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